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三河教育研究会では、日々の授業の参考となる資料を提供しようと、
研修会や研究大会等で、発表された指導案を公開しています。
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単元名 新着順
「いろいろなきせつのあそびをたのしもう(夏)-泥遊び-」

幼稚園・保育園で経験していることが多い泥団子作りを主活動とし、教材教具の工夫、試行錯誤する時間や考えを共有する時間の設定などを通して、新たな考えや気付きを得ながら、自分の思いの実現を目指した。

「あきとなかよし」-おいでよ あきのテーマパーク-

他学年の子を招待し、自分で考えた秋のおもちゃや秋の遊びを楽しむために、話し合いを基にして遊びの計画を立て、準備をする。一緒に秋の遊びをした後は、教えてあげたことや遊んだことなどを絵や文で表現する。

「高棚町おたからみつけ隊」~知りたい、伝えたい、高棚町のこと~

自分たちが住んでいる高棚町の「ひと・もの・こと」を題材とし、身近な地域に目を向け、そこから課題を見出し、自分たちにできることを考えていく。

「学び合いから考えを深め、作品をよりよくしていこうとする子の育成」-1年生活科「見てきいてつくって かんじよう天王のあき」の実践を通して-

五感を使い、体全体で秋の自然を感じ取る。学校周辺の自然の豊かさを生かし、見つけたたくさんの秋を使っておもちゃ作りを行う。秋の自然の特徴を生かしながら、おもちゃを2段階で改良し、思いを表現する方法を追究する。

「地面のようすと太陽」-「わかった・できた・楽しい」を実感する理科学習-

太陽の動き方について、児童自らが見出した疑問【なぜ】を自ら解決方法を考え【どうする】、自ら追求し【たしかめる】、解決【まとめ】ていくサイクルを通して、問題解決学習を追求する。

力を合わせて7組ランドを作ろう!

自立活動6区分の中の「身体の動き」「コミュニケーション」を取り扱う。各児童に合った課題を取り入れたサーキットトレーニングのコース作りを、コミュニケーションを取りながら共に活動ができるように支援していく。

「学級会での出来事」-一人一人の大切な考え-(相互理解・寛容)

自分の考えを自信をもって伝えることができるようになってほしい、という願いのもと主題を設定した。物語教材を通して、自分とは異なる意見を受け入れることの大切さを学び、自分事として考えられるよう授業を行った。

「めざせ!伝える名人、聞く名人」

生活の中で、思いを伝えたり、相手の話を聞いたりするだけでなく、順番を守ったり、怒らずに活動したりすることも大事である。そこで、ゲームやクイズを通して、話し方や聞き方のマナーやルールを学習する。

「ミクロな世界の大きな変化」-私たちの生活と化学変化-(化学変化と原子・分子)

ホットケーキが膨らむ、ガードレールが錆びるなど、日常生活に見られる現象をもとに、生徒の問題意識を喚起する。そこで感じた疑問について意図をもって実験したり、既習事項を生かして原理を考えたりし、科学的に追求していく。

Brush up↑ なりたい自分をめざして(基本的な生活習慣の形成)

生活習慣の中でも「運動」を取り扱う。9~12歳の時期が「ゴールデンエイジ」という運動能力が伸びる時期であることから、今運動をすることの大切さを知る。瞬発力などの運動パワーを高めるために、様々な運動経験が必要であることを学ぶ。

「はりねずみと金貨」-めざせ!あらすじマスター-

「あらすじカード」を紹介することを単元の最終目標とする。ICTを活用し、児童の意見を聴いたり、聴き合いで視覚的に分かるよう共有したりすることで、叙述をもとに読みを深め、「あらすじカード」の作成に向かっていく。

「これがわたしの金メダル」-課題を見つけて技能を高めよう-(器械運動 マット運動)

グループ練習(アスリートタイム)と個人の課題別練習(チャレンジタイム)の配分について、児童の実態や思いに応じて柔軟に取り入れることで、技のつなぎ方を工夫するなど、より質の高いマット運動の演技づくりに取り組む。

「正の数・負の数」-YSS社のおすすめプランを完成させよう-

正の数・負の数のまとめとして,世界の国々を旅行するという文章問題に取り組む。飛行機のフライト時間,現地の滞在時間,時差を考慮して,目的地への到着時間を求める。その過程において,正の数と負の数の概念を使い,多様な考え方を見つけ,意見交流を図る。

「シャボン玉パーティを開こう」-とっておきのシャボン玉を作ろう-

シャボン玉とふれ合う中でうまれた疑問や願いをとり上げ、「試す→話し合う→改良する→試す」のサイクルで追究活動に取り組んだ。試行錯誤しながら、一人一人が「とっておきポイント」にこだわり、お互いの成果を交流した。

物語の構成を捉え、山場で起こる変化について考えよう ー 5年「世界でいちばんやかましい音」ー

「山場」とは大きな変化が起きる場面であることを押さえたうえで、「山場に向かう展開場面」「終わりの場面」「始まりの場面」の役割について考える授業を考えた。 その際、「学び合う」ための手立てとして、1教材の工夫、2板書の工夫、3グループ活動の3つの手立てを考えて授業を行った。

「マット運動」ー華麗に技をきめようー

自分の動きを客観的にとらえるために、ICT機器を利用して課題を明確にさせる。本人と教師だけでなく、グループでも課題を共有させながら、練習に取り組ませる。豊富な教材・教具を利用し、場を工夫しながらできる喜びを味合わせる。

「日常着の手入れ」ー衣服の汚れと手入れー

一見きれいな衣服でも、試薬をかけることで浮き出てくる紫色の正体が、自分の体から出た汚れであることに気付くと、誰もが驚きの声を上げ、学級みんなが「選択って大事なんだ」と同じ思いを共有できる。日常着の手入れの導入として、視覚でとらえるわかりやすい授業展開にした。

「生産と労働」

生活に身近なスーパーマーケットの開業に挑戦したり、新聞の株式市況欄と経済に関わる記事をもとに株式の売買を疑似体験したりすることを通して、世界中の出来事と経済が関わっており、それが自分たちの生活と密接にかかわっていることを実感させ、自らの情報を集める重要性に気付かせる。

「図形の調べ方」

図形の合同を使った応用問題を取り扱う。学習形態を工夫し、前後のペアで既習事項を確認した後、左右のペアで課題について思考する「プチジグソー学習」という方法を実践した。課題は、角度が具体的に求められなくても合同条件が使えることの良さを感じることができるようになっている。

「跳び箱運動」ー目指せ 頭はね跳び 全員成功!ー

ステージ上のマットからフロア上のセーフティマットに下りる場を設定し、安全で楽しく跳ねる感覚を養うことができる。全員が同じ目標を目指すことで、効果的なかかわりが生まれ、仲間とともに学習を深めていく。