米作りの体験活動、米の魅力や農家の努力や苦労に着目し、自分たちが地域のためにできることはないか考える。地域の一員として自ら課題を見つけ、主体的に活動し、学んだことを自己の生き方につなげていくことができる子どもの育成を目指す。 |
福祉や防災を切り口に、地域や専門職と連携した探究的な学びを展開。社会課題に主体的に向き合い、持続可能な社会をめざす「社会に開かれた教育課程」のもと、プロアクティブに学ぶカリキュラム・マネジメントを実践した。 |
スタートカリキュラムとして、朝の活動をなかよしタイムとし、スムーズに1時間目につなげていく。そのスタートカリキュラムと教科横断的な学習を取り入れながら、児童の「もっと、学校のことを知りたいな。」と、わくわくする思いや願いを達成していく楽しさを味わわせ、学校生活を豊かに送ることを目指す。 |
文字を書くときの正しい姿勢や鉛筆の持ち方を理解し、その上で「止め」「折れ」「はね」「払い」「反り」「曲がり」を書くときに、鉛筆を支えている三本の指のうち、どの指を意識して動かしていくとよいのかについて考えていく。 |
5年生のゴール型ゲームとしてハンドボールを取り扱う。ルールや場の工夫をしたり補助運動を充実させたりすることや、ICTを効果的に活用し課題設定をしていくことで、どの子にも運動する楽しさや喜びを体験させる。 |
生徒にとって身近な題材について、箱ひげ図に表したり、比較したりする活動を通して、データの特徴を明らかにし、データを読み取る力を養う。また、箱ひげ図のよさを見出したり、批判的に考察したりする力を身につける。 |
漢字の成り立ちや自分の思いをもとに、「中学2年生の頃の自分(現在)」と「中学3年生の自分(未来)」を表す漢字の吟味・決定を行う。そして、自分の思いを託せるような漢字の書き方の工夫を考え、試行錯誤しながら追求する。 |
本単元では1年生との交流会の内容を提案する意見文を書く。説得力のある文章にするため、自分の意見と理由だけでなく、反対の立場の考えにも触れた上で、文章全体の構成や展開を考え、筋道の通った文章を書くための術を学ぶ。 |
習い事や友達に自慢できることなど、自分のことを紹介するスピーチを取り扱う。文章の役割を考え、文章の順番を変えることで、聞き手への伝わり方の違いに気づき、より伝わりやすいスピーチの仕方を追究する。 |
「話すこと・聞くこと」に該当する、プレゼンテーションを取り扱う。「伝えたい」という思いを強くもたせることで、言葉を選んだり構想を練ったりして、相手に自分の思いを届ける生徒の育成を目指す。 |
小学2年「かさこじぞう」を教材に、動作化を用いた物語の読み取りについて扱う。動作化をすることで登場人物の様子を具体的に思い浮かべ、気持ちや情景をより想像豊かに読み深めることを目ざして取り組んだ実践である。 |
「走れメロス」を通して、多様な読みを引き出し、深く作品を読み味わう楽しさを感じられるようにする。読む視点を決めてグループごとに作品を読み、ICTを活用して意見の共有を図る。この活動を通して、新たな作品の魅力に気付かせたい。 |
文学的文章「星の花が降るころに」を取り扱う。物語の後日譚の執筆を目標とすることで、作者の意図や表現の工夫に目を向けながら物語を読み取り、学んだことを活かして創作文を作成す活動をとおして、書く力を高める。 |
表とグラフから読み取ったことをもとに多くの児童が楽しめる学年レクリエーションの遊びを考える。その際、多数決ではなく、少数の意見にも着目することで多角的に考えられるようにする。 |
虫の飼育を通して、育つ場所や成長の様子などの違いに気付いたり、飼育上の悩みやこつを友達と共有したりする中で、長生きしてほしいという思いをもち、虫にとってよりよい環境づくりを追究する。 |
1,2年次の既習事項と関連付けて式の展開や因数分解をする方法を考察し表現する。次の単元にもつながっていく重要なところなので、学習用タブレットのAⅠ型教材を使用し、個人のレベルに応じた学習を行い、学習内容の定着を図る。 |
虫の標本作りを何度も行うこと、友達の意見を参考に自分で捕まえた虫を標本にするか自己決定することをとおして、主体的に対象に関わる子の育成や、見方・考え方を広げるための支援、単元づくりについて追及する。 |
「ふるさと豊川に学ぶ ふれ合おう日本の歴史・文化」を探求課題として設定した。豊川市は、豊川海軍工廠とともに発展した地域である。これからも平和であり続けるために自分たちにできることを主体的、協働的に探究する。 |
秋を題材に、自分たちで遊びを創り出す面白さや、遊びを通して友達と関わる楽しさを感じさせる。秋まつりをゴールに設定し、秋の魅力を体や心で十分に感じながら、自分の思いを実現させる経験を積み、成長への気付きへとつなげる。 |
ロケットを遠くに飛ばしたいという願いに向かって、繰り返し試したり友達と関わったりしながら活動をする。遠くへ飛ばすための気付きを共有し、友達の工夫を取り入れることで、最適なゴムロケットにしようとする。 |